11月のイベント食・特別食(神迎えの朔日)

11月9日(木)に『神迎えの朔日(かみむかえのついたち)』イベントを実施しました。
10月(神無月)に出雲大社にお出かけされていた全国の神様が各地の神社へ戻って来られる
11月1日を「神迎えの朔日」といい、この日は赤飯を炊いて食べる風習があります。
赤飯に使われる小豆には邪気を払い胃腸を健やかに保つ働きがあるといわれ、ハレの日の
行事食とされています。当院では寄せ鍋風、秋の根菜煮、栗ようかん、赤飯を提供。
「美味しい」とハレやかなお声がけをたくさんいただきました。
11.9常菜

 

11月24日(金) に特別メニューとして『海鮮丼』を提供しました。
献立は、海鮮丼・茶碗蒸し・ほうれん草の菊花和え・モンブラン。
まぐろ、はまち、サーモン、甘えび、いくらと彩りも良く、ボリューム満点でした。
ふだん軟らかい形態で食事をされている方には、お刺身を刻んだ形で提供。
久しぶりのお刺身にとても喜んでくださり、完食された方が多かったです。

特別食常菜②刻みとろみ②

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