イベント報告 病院忘年会
師走の風物詩となっている忘年会。
総泉病院でも毎年職員が楽しみにしている年末の恒例行事です。
今年の忘年会は、市内某ホテルの会場を借りて参加者総勢167人。
独演、寸劇、職員部活動宣伝、大抽選会と、盛りだくさんの企画に
爆笑連発の大宴会となりました。
今回は、当院の忘年会にまつわるエトセトラをご紹介。
話すと長くなりますが 3年前ノロウィルスの院内感染により
急遽中止せざるを得ない事を経験しています・・・。
職員一同、身をもって得た貴重な教訓でした。
当時、緊急対策として行なった数々の作業。
いまでは毎冬、流行期間前後数か月の「恒例」作業として定着しています。
この夜は、そんな事情を知る人も、知らぬ人も、
美味しい食事に舌鼓を打ち、円卓を巡って盃を交わし、
ふだんゆっくり話せない他部署の職員や上司、部下たちと
無礼講の宴を楽しみました。
閉会の挨拶に壇上にあがったのは、ミニスカ・サンタの看護部長とサンタ姿のリハ部長。
年末の疲れがたまった職員たちの免疫力アップと腰痛予防を図って、
「笑うヨガ」「腰痛体操」の音頭をとり爆笑を誘い締めくくってくれました。
宴の後は…
患者さんの安全を守る努力の毎日が続きます。
来年も、無事が「恒例」となって楽しい忘年会が開けますように…
職員一同、がんばります!
この1年間
総泉病院を見守り、支えてくださったすべての皆さま、
ありがとうございました。
良いお年を!