院長より新年のご挨拶
2016年新年あいさつ
総泉病院院長 大坊 昌史
あけましておめでとうございます。
総泉病院は、着実に進んでいる少子高齢化社会を見据えた地域医療総合確保法に基づいて、
何が求められているのかを把握しながら病院の体制を整えてきました。
入院患者さんについては急性期病院からなるべく早期に受け入れるよう、
そして在宅復帰できるよう、また在宅の患者さんで介護、看護困難となった方を、
緊急入院も含めてお受けするようにしてきました。
地域の方々に対しては訪問リハ、通所リハ、通所介護等の介護事業を統括して
支援できる体制を作っております。
昨年はこれらの当院の活動が日本医療機能評価機構より高い評価をいただき、
4回目の更新認定を受けております。
今年も、さらに充実した高齢者医療サービスを提供できるよう継続して取り組んでまいります。
こうした総泉病院の取り組みにご理解とご支援をお願いするとともに、
本年が皆様方にとって良い年となるよう祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。