部門活動報告 リハ部 第13回学術大会
2月4日に、リハビリテーション部学術大会が開催されました。
学術大会は毎年開催しており、スタッフの資質・技能向上・育成を目標に、
症例報告や、研究報告をしています。
リハビリテーション部のスタッフの他に、医師、看護師、介護士、薬剤師、
院外からの参加者もあり、有意義な意見交換がされました。
今後も、日々の治療報告や研究内容を共有し、より良い治療に
つなげられる様に、研鑽していきたいと思います。
「演 題」
「自身の身体機能を認識し自宅へ退院した症例」 工藤檀(作業療法士)
「安定した介入を目指して」 中込充(作業療法士)
「当院における嚥下造影検査実施状況について」 土橋香織(言語聴覚士)
「学術大会演題数と人材育成についての考察」 漆山慶子(作業療法士)
「新人教育カリキュラムと臨床能力の関連性についての検討」 青山潤輝(理学療法士)