検査科
Laboratory Section
検査科
Laboratory Section
検査科
Laboratory Section
迅速・正確をモットーに血液・尿などの検体検査や心電図・超音波・脳波などの生理検査をおこなっています。
放射線科
Radiology Section
放射線科
Radiology Section
放射線科
Radiology Section
多機能型CTを備え、認知症など高齢者に多い疾患の画像診断や口腔・咽頭・食道内での食塊の動きの評価、誤嚥の有無の評価をおこなう嚥下造影検査など、安全な検査に努めています。
慢性期医療を
支える検査
慢性期医療を
支える検査
慢性期医療を支える検査
心電図検査
心電図検査
心臓の電気的な活動の様子をグラフ状に記録します。不整脈や心筋障害の有無などがわかります。
超音波検査
超音波検査
心臓・腹部・頸動脈・下肢血管など様々な領域が対象となります。放射線被ばくの心配がなく、体への負担が少ない検査です。他の画像検査と組み合わせながら体の状態を評価します。
脳波検査
脳波検査
脳神経細胞から生じる微弱な電気信号を増幅し、波形として記録します。CTが苦手とするリアルタイムな脳活動状態の評価に役立ちます。
血圧脈波検査
血圧脈波検査
手足の血圧や脈が伝わる速度を同時に測定することで、動脈硬化の程度を評価します。
骨密度測定
骨密度測定
骨密度は20歳頃をピークに加齢とともに減少します。当院では踵の骨に超音波を当てて骨密度を測定する機械を使用しており、検査自体は数秒で終了します。
マルチスライスCT
マルチスライスCT
体を輪切りに撮像して脳や臓器など体の内部を画像化するCT検査は、脳の構造的変化をみる上で有効で、認知症などの診断に威力を発揮します。かかりつけ医からの紹介CT検査は、当日でも受付可能です。専門医による読影レポートを主治医が共有します。
嚥下造影検査
嚥下造影検査
摂食・嚥下障害へのアプローチには不可欠の検査です。口腔・咽頭・食道内での食塊の動き、誤嚥、残留などを明らかにし、食事形態、摂食時の体位、摂食方法などを調整することで安全に嚥下し、誤嚥や咽頭残留を減少させる方法を探します。検査は座位にて、造影剤を含んだ検査食を食べてもらい、その様子をX線透視装置とVTRを使用して記録し、解析評価します。
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